間取りは後から変えれません
失敗すると一生後悔します
- 一条工務店の設計はレベルが低いと聞いた
- もっと満足できる間取りがあるんじゃない?
- 間取りで多い失敗を知りたい
せっかく注文住宅で建てるのに
後悔のする家にしたくないよね
私は間取りで後悔したくないから、複数のハウスメーカーや工務店で間取りを作ってもらいました
自分で間取り図を作って打ち合わせに持っていったこともあります
複数の間取りを見たことで自分も勉強できました
自分の中で意見がまとまり設計士と一緒に決めることができたので、後悔の少ない間取りができたと思っています
担当の営業や設計士から提案された間取りだけでなく、たくさんの間取り図をみて自分に合った間取りを探す必要があります
でも複数のハウスメーカーに行くのは大変です
私も子ども連れで行き、打ち合わせどころではありませんでした
実際に展示場へ行かなくても間取りを無料で作ってもらえるサービスがあります
【PR】タウンライフ
無料間取り作成サービスはこちらから- 間取りで多い失敗を紹介
- 一条工務店の間取り提案力を考察
- 無料間取り作成サービスのメリット、デメリットをすべて紹介
- 無料間取り作成を申し込む手順を解説
私は間取りで100万円も損しました
提案された間取りが納得できず契約が遅れ、住宅ポイントなどの補助金がもらえなくなった
間取り作成サービスを利用し、早く家づくりを前進させましょう
間取りの失敗で後悔する人は多い
間取りは一度決めてしまうと後から変更できません
住んでから気づいた後悔ポイントは動画やブログでよく紹介されています
家づくりで知りたい情報ランキング3位が間取り
ダイワハウスHPより
間取りに不安な人が多い
失敗のない家づくりのために他の人が失敗した例は見ておきましょう
どんな失敗が多いのか
よくある間取りの失敗例を紹介します
実際に住んでみると広い、狭い
- LDKを20帖にしたら他が狭くて使いにくい
- 子ども部屋は4.5帖で十分だった
- 書斎が作れなった
- 玄関が狭い
家の間取りを考えるときに『広さ』は悩むところ
例えばネットで調べると4人家族のLDKは20帖が理想と書いていることがあります
私も20帖以上
なんならもっと広くしたいと考えていました
4LDK以上の間取りでLDKを20帖にすると40坪近い家になってきます
LDKを大きくすると他の部屋が小さくて使いにくくなります
我が家の場合は5人家族、5LDKで19帖のLDKを確保しました
- 子ども部屋と主寝室が5.3帖
- 玄関ホールの確保ができなかった
- 書斎なし(書斎は欲しかった)
- 38坪と大きくなった
大きな家は予算も高く管理も大変です
使いにくい部屋をつくらないよう自分たちに合った広さを考える必要があります
収納が多い、少ない
- 収納が多くてあまった
- あまった分を他のところに使いたかった
- 収納が欲しいところに全然ない
一般的に必要な収納率は10~12%と言われています
収納率とは住宅の床面積に占める収納面積
収納率を意識して間取りをつくると失敗する可能性が高いです
収納は生活をイメージできる間取りを作成し、必要な場所に必要な収納をつくらなければいけません
一条工務店の収納は優秀で、収納量が多いです
生活導線や家事導線に合わせた収納を作ると十分満足のできる収納が作れます
我が家は4帖の大きなウォークスルークローゼットがあり、子どもや妻が使いやすいよう回遊導線にしています
家事導線や帰宅導線が悪い
間取りをつくるときには家事導線と帰宅導線が大切です
- 洗濯導線がバラバラ
- キッチンと水回りが遠い
- 行き止まりが多く掃除しにくい
- 帰宅してすぐ手が洗えない
- 子どもが汚れたままリビングにあがるなど
家事や帰宅の導線は毎日使うもの
毎日の動作にストレスがあると間取りに後悔してしまいます
快適な生活のためには生活をシュミレーションして間取りを作らなければなりません
生活音が気になる
- 吹き抜けをつくる
- トイレやお風呂、キッチンが部屋と近いなど
最近は気密性の高い家が多くなってきています
高性能住宅のデメリットで家中に生活音が響きます
気になる音が響かないように間取りを工夫する必要があります
外の視線が気になる
外が見えるように窓を作ったけど、外から丸見えで後悔したという声が多いです
間取りで窓のつける位置や大きさ、種類に失敗するとプライバシーの守れない家になってしまいます
一日中カーテンの閉まった窓になる
コンセントの位置が悪くて使いにくい
- 家電を置く
- スマホの充電をする
- ゲームをするなど
コンセントは色んな場所で必要になる
人によって生活が違うため自分に合った場所にコンセントを設置する必要があります
一条工務店は外壁に沿った壁にコンセントを後付けできない
一条工務店では断熱材が工場から持ってこられるため、あとから微調整は出来ません
間取りで失敗しないためにできること
実際に失敗している内容をみると間取り関係がほとんどです
生活をイメージして間取りをつくれば広さや収納など後悔しなくていい
実際に住むのは私たち施主であり
私たちが明確なイメージを持って間取りづくりをしなくてはいけません
設計士や営業担当だけでは明確なイメージが難しいです
そのため私たちも家づくりの勉強は必要になります
どうやって間取りの勉強をするのか
- 間取りをたくさんみる
- 無料間取り作サービスを依頼する
- 色んな人から話を聞く
- 本で学習する
間取りをたくさんみる
他の人が作った実際の間取りをみて意識するところ
- その間取りにした理由
- どんな工夫をしたか
無料間取り作成サービスを依頼する
私たちも勉強すると言いましたが、いくら勉強しても素人に変わりありません
プロは細かい部分まで工夫しています
間取りを考えるときにプロの目線は必ず必要です
無料間取り作成サービスを利用してプロの間取りも参考にしましょう
無料間取りサービスを利用する色んな人から話を聞く
- SNS
- 営業や設計士
- ハウスメーカー主催の勉強会
- ブログを読むなど
実際に家を建てた人やプロの人に相談出来るのは大きいです
特に一条工務店は施主がブログを書いていることが多いので参考になると思います
わたしもブログをたくさん読みました!
有料にはなりますが、ココナラで無料登録をして、他の設計士や専門家に間取り診断をしてもらう方法もあります。
本で学習する
お金はかかってしまいますが間取りの本も参考になります
こんな家にしたいならどんな間取りがいいか、間取りのメリット、デメリットをプロが記載しています
収納上手な間取りは家事導線に注目した本
- 忙しくて片付けができない
- ずぼらでうまく収納できない
そういった方におすすめの本です
間取りの方程式は回遊導線、水回り、採光の工夫などが書かれています
間取りの基本でありながら学べるところの多い人気著書です
- 間取りを位置から学びたい
- 間取りの細かい工夫を知りたい
最初の一冊におすすめの本です
一条工務店の間取り提案力って実際どうなの?
一条工務店の設計士は経験の浅いことが多いと聞きます
複数のハウスメーカーを実際に回ってみましたが、私も自由設計の間取り提案力が劣っていると感じました
それはなぜなのか考察しました
高性能住宅の弊害があった
一条工務店は高性能住宅をうりにしています
耐震性や気密性、断熱性など家の性能を保つために設計に制限がかかります
この制限がよく聞く一条ルールです
家の性能を高く保つには制限がかかって当然
設計士が原因ではない
一条工務店は工場でほとんど作ってしまうため大工によって差が出ない
希望が全て通る家は性能が落ちてしまう可能性があります
アイスマートが原因?
次にアイスマートが主力製品であることが原因の可能性があります
アイスマートは一条工務店の中でも性能に特化したタイプです
間取りに制限も多く自由設計に向いていません
自由設計ができず設計士の経験値がない
自由設計可能なグランセゾンが人気になったことで提案力が必要となりました
アイスマートばかり設計していた人は自由設計に慣れていないのだと思います
一条工務店は最近になって急成長した
一条工務店は近年人気になり急成長しています
そのため人材不足だと言われています
営業を含め若手が多く人材育成が追いついていない
どこのハウスメーカーでも当たりはずれがある
私は複数のハウスメーカーと工務店で間取り図と見積もりをつくってもらいました
当たり前ですが同じ希望を伝えても間取りは各企業ごとに異なりました
営業や設計士によっても提案力が大きく違います
一条工務店=提案力は低い
は成り立たない
施主も勉強して設計士と一緒に間取りをつくることが重要
実際の生活をイメージして間取りを作るのは難しい
どんな家にしたいのか具体的に考える必要があります
生活を具体的にイメージできなければ満足度の高い快適な家づくりはできません
しかし私たちは素人です
どれだけイメージできても
- 設計上可能なのか
- その間取りで問題はないのか
プロの目線で見てもらわないとわかりません
私は実際に間取りを作って打ち合わせに持っていき、設計士にみてもらったことがあります
実際に間取りを自分で作った話
手書きの間取りです
玄関やトイレの位置、水回りの配置など何時間も自分で悩んで作っていました
手書き間取りを打ち合わせに持っていくと
- 坪数が少し増えます
- 二階の間取りが組めません
- 階段の向きが変わりますなど
素人で頑張っても時間が無駄になることがわかりました
間取りはプロに作ってもらうのが一番いい
プロに無料で間取り作成を依頼できるサービス
今回紹介する無料サービスはタウンライフです
希望の間取りを入力すると無料で複数のハウスメーカーから間取りを作ってもらえるサービスです
無料間取り作成をする依頼できるハウスメーカー一覧
大手ハウスメーカー含め600社以上が登録しています
- 積水ハウス
- セキスイハイム
- 住友不動産
- パナソニックホームズ
- ミサワホーム
- アイ工務店
- スウェーデンハウス
- タマホーム
- アエラホームなど
住んでいる場所の近くにあるハウスメーカーが中心に間取り作成をしてくれます
見積もりも簡易的に作成してくれる
間取りと一緒にハウスメーカーごとに見積もりも作成してくれます
他のハウスメーカーの見積もりは気になりますよね
簡単に比較できます
ただし簡易的な見積もりなので正確ではありません
間取りにあった土地まで提案がある
希望の間取りに合わせてどんな土地が良いかも提案してくれます
土地を先に買うため、購入した土地に希望の間取りが合わず後悔することがあります
先に土地の提案をしてもらえると土地が探しやすい
なぜタウンライフの間取りサービスがいいのか
- プロが間取りを無料でつくってくれる
- 時間の無駄がなくなる
- 直接行くよりラクだし断りやすい
タウンライフはプロが間取り作成をしてくれる
タウンライフの間取り作成サービスは実際にプロが作ります
私たち素人が作るよりよい間取りができます
自分で間取りを作ったときは1週間ほど睡眠時間を削って考えていました
時間や労力の無駄がなくなる
実際に行って見積もりをもらうと時間がかかります
半日かかって間取りの打ち合わせをすることも多いです
しかも見積もりをもらうためにはもう一回行く必要があります
2社、3社と比較しようと思うと大変!
直接行くと断るのも苦労します
タウンライフから間取り作成を依頼すると
- 家でできるから子どもがいても間取り比較をしやすい
- 一気に複数のハウスメーカーを比較できる
- 断るのが実際に行くよりラク
たくさんの間取りを見た方が自分に合った間取りを見つけられます
そのためには複数比較しなければなりません
一括依頼のタウンライフは利用するメリットが十分あります
ハウスメーカーのシュミレーションは使いにくい
ハウスメーカーによってはホームページに間取りシュミレーションがあります
もちろん私も利用していましたが、自分好みの間取りが選択肢になければ検索しても出てきません
ハウスメーカーのシュミレーションは好みの間取りが出てくるとは限らない
タウンライフのデメリット
タウンライフのような一括依頼のサービスにはデメリットがあります
よく聞くデメリットを紹介します
実際は許容できるデメリットがほとんど
逆にメリットになるものもあります
営業がしつこい、勧誘してくる
実際に電話や自宅訪問する営業もいます
ネット内だけのやりとりで済ませたかった人からすると大きなデメリットとよく紹介されます
対策としてはコメント欄に訪問や電話はお断りと記載しておきましょう
実際に展示場へ行っても対応は同じ
間取り作成や家づくりの話を聞きたくて他社の大手ハウスメーカーへ実際に行った話ですが、お断りの電話を入れたあとも数回自宅訪問されました
営業がしつこいのは実際に展示場へ行った場合も同じ
ハウスメーカーではなく当たった営業次第
自宅訪問までされると思いませんでした
実際に展示場へ行ったため断りにくかった
パンフレットだけ送ってくる
パンフレットだけ送ってきて間取りや見積もりがまったくされないことがあります
これは無料サービスであるため仕方ないですね
忙しく人材をさけないときには対応が難しい
直接きたお客さんの方が契約しやすいのでしょう
パンフレットも間取りの工夫が書いていることもあり、私は資料として使いました
そもそも何も返事がない
まったく何も返事がこない場合があります
忙しくて対応できない可能性もありますが
タウンライフに登録し、ハウスメーカーの名前まで出しているので企業として印象が悪くなりますね
すべての店舗で同じ対応というわけではないと思いますが、その地域の店舗は対応が悪いのではないかと想像できます
対応が悪い営業マンのいる場所がわかります
実はデメリットもメリットになる
電話・訪問お断りと記載しても
- 直接電話をする
- 自宅訪問する
- 対応が悪いなど
事前に自分とは合わないハウスメーカーがわかる
タウンライフで一括依頼して対応が悪いなら、直接ハウスメーカーへ行っても同じように対応が悪いと考えられます
個人的に展示場へ行くのが大変なので、営業が自宅へ来てくれるならラクだと思ってしまいます
打ち合わせで作成した間取りを自宅へ持ってきてもらうとラクでした
間取りを早く決めないと損する可能性がある
一条工務店の場合は間取りの打ち合わせをして見積もりをとり仮契約します
仮契約が100万円かかるためじっくり考えてしまいますが、契約が遅れると損する可能性が高い
坪単価が毎年上がっている
一条工務店の坪単価は毎年上がっています
さらに2020年はウッドショックで木材の値段が跳ねあがり、ほとんど全てのハウスメーカーで値上げしています
一条工務店は仮契約時点の坪単価が適応される
仮契約は早くしておかないと坪単価が高くなってしまいます
私の契約した2ヶ月あとには値上げされたと言われました
突然坪単価が上がるので注意してください
補助金がうけられなくなる
- 住宅ローン控除
- 住宅ポイント
- すまい給付金
- ZEH補助金
- 太陽光補助など
住宅を建てるときに条件によっては合計100万円以上の補助金が貰えます
住宅の補助金は契約時期や家の完成日によってうけられるか変わるものもあります
私は間取りに悩んで契約が遅れました
住宅ポイントとZEH補助金がもらえず50万円以上損しました
住宅ローンの金利が上がってしまう可能性あり
ここ何年も住宅ローンは低金利で経過しています
低金利がいつまで続くのかわかりません
私が借りている住宅ローンもわずかですが借りるまでに上がりました
住宅ローンは本審査を通した時期ではなく住宅ローンを借り始めたときの金利が適応されます
完成が1年後なら半年以上先の金利で借ります
その期間に金利が上がる可能性は十分ある
今タウンライフから間取り作成を依頼すると特典がある
今タウンライフで間取り作成を依頼すると無料で家づくりの本が貰えます
なくなり次第終了のサービスになっていますので、間取りに悩んでいるかたは早いうちに申し込んでください
タウンライフに間取り作成してもらう手順
2023年から、タウンライフの入力が簡略化されました。
手順はとても簡単で5分あればできます
- 希望の階数、間取り、家族構成を選択する
- 家のこだわりと予算を選択する
- 土地情報と建築予定地域を選択する
- 細かいこだわりや要望を入力
- 個人情報の入力とハウスメーカーの選択
①希望の階数、間取り、家族構成を選択
まずは平屋や二階建てなど階数の希望と4LDKなど、間取りの希望を選択します。
次に家族構成を選択します。子どもの人数によって子ども部屋も変わってきます。
②家のこだわりと予算を選択する
次は家でこだわりたい間取りと予算を入力してください。
予算は建物だけですので注意してください。
③土地情報と建築予定地域を選択する
建築予定地や土地情報を選択していきます。
土地はもっていなくても大丈夫なので、あくまで希望を入力してください。
選択したエリアで、該当するハウスメーカーが変わります。
③細かいこだわりや要望を入力
間取りや細かい要望はここに入力してください。
電話や訪問しないでと希望があればここに入力してください。
次に土地の図面があればファイルを添付してください。ファイルがない、あるいは添付するのが不安なら必要ありません。
もし添付資料があれば、土地に合わせて間取りを作成してくれます。
⑤個人情報の入力とハウスメーカーの選択
名前や住所、連絡先を入力します。これはハウスメーカーに伝えられます。実際に展示場や住宅イベントに参加しても、個人情報は記入が必要です。
家づくりを始めると、どうやっても住宅業界に個人情報を教える必要があります。
最後に希望のハウスメーカーを選んでください。
選択した地域に該当するハウスメーカーが選べます。もちろん複数選択が可能。
なかなか全部回るのは難しいですよね。興味があるハウスメーカーは選んでおきましょう。
5分もあれば入力できますのでぜひご利用ください。
まとめ
一条工務店に限らず設計士の経験値が足りていないと満足のいく間取りをつくるのは難しい
施主も勉強する必要があり、たくさんの間取りを見た方がいい
複数のハウスメーカーに直接行くと時間と労力がかかるため、一括で間取り作成や見積もりをしてもらえるサービスは利用する価値あり!
デメリットはあるが、対応の悪いハウスメーカーや営業が事前にわかるため完全にデメリットとはいいきれません
実際にハウスメーカーに行っても電話や訪問などしつこい営業はいます
- 住宅ローン控除
- ポイント制度
- 今は住宅ローンの金利が低い
早いうちに間取りを決めて契約して損はない
無料で間取り作成依頼をする